このサイトではいびき対策の評価や効果などの情報を公開しています。
いびきというのは、上気道などの空気の通り道が狭くなって、空気が流れることによって気道の壁などの組織部が振動しておきる音のことです。肥満体型になると上気道などに脂肪が沈着してしまって、上気道が圧迫されて細くなるので、やせている人に比べていびきをかきやすくなります。肥満体型の人以外でも、姿勢や無理な体勢などによって、上気道が変に曲がったりして、一部の上気道が一時的に狭くなることもありますし、もともと上気道が狭くなりやすい人もいます。さまざまな理由で空気の通り道が細くなると、いびきが発生しやすくなります。
肥満のために上気道が狭くなっている人でも、起きている時には気道の抵抗力に対して上気道を開こうとする筋肉が無意識のうちに働いていて、楽に呼吸をすることができますが、睡眠時では上気道を開こうとする働きがある神経細胞の活動が抑制を受けてしまって、働きが弱まるためにいびきをかくことになります。いびきをかかない人は、睡眠時の上気道を開く神経細胞の活動抑制が軽いもので、上気道が広く保たれていますが、いびきをかく人の多くは、肥満のために上気道が狭くなっているか、睡眠時に上気道を開く働きをする神経細胞の活動抑制が強い人だといえます。
激しくいびきをかいている、呼吸が止まっていると言われた、ということに加えて日中に眠いと感じる場合には、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。このような症状があって、さらに肥満や男性であること、年齢が50歳以上であることや高血圧の症状などがある場合には特に疑いが強くなります。いびきをかくという人は意外と多いですが、いびきをかく人の中でも一部の人は、睡眠一時間あたりに呼吸が止まることが5回以上、または呼吸が非常に弱くなる低呼吸の状態になって、その中で、治療の対象になるのは、昼間起きているときに眠気が起こるなどの自覚症状のある人で睡眠時無呼吸症候群と診断された人です。
積極的な治療が必要ないと思われる場合としては、 症状がいびきだけという場合や、無呼吸の症状はあっても日中は眠気などがなくて日常生活に支障が無い場合があります。たとえ自覚症状が無い場合でも、周りから見て居眠りをしていたり、高血圧などの合併症がある場合には、きちんと専門医の診察を受けて、治療の必要があるかを確認してください。 睡眠時の無呼吸や低呼吸の程度は低いものの、いびきと昼間の眠気がある人は上気道抵抗症候群と診断されて、治療が必要になることがあります。医療機関では睡眠検査を専門的に行っているところもあるので、睡眠時無呼吸症候群の疑いが強い場合には専門医を受診して、正しい診断と治療を受けてください。
いびきにはいろいろな原因があって、人によっていびきの原因は異なります。また、いびきの原因が1つだけとは限りません。2つ以上の原因が重なっている場合もあります。いびき対策グッズを使う場合には、違和感が大きいと長続きせずに終わってしまうこともあります。自分のいびきの原因をよく考えて、原因に合ったいびき対策グッズを選んでください。いびき対策グッズのひとつに、就寝時の開口呼吸癖に多い、いびきやのどの渇き、起床時のノドのガラガラなどを防いで、鼻で正しく呼吸する習慣を身につける、いびき対策用のマウステープがあります。マウステープは、下端に粘着剤がついていないので、簡単にはがすことができて、1回毎の使い捨てになっています。
下あごから鎖骨にかけて装着することで、下あごが下がらないよう支えるいびき予防グッズもあります。下あごが下がらないことで、気道が狭まらないのでいびきを予防できます。毎日使っても約1年間使用することができますが、いびきの原因が鼻腔にある場合には効果がないそうです。いびきの原因が鼻腔にある場合には、鼻腔拡張グッズが良いと思います。鼻腔拡張グッズは、装着することで鼻腔を広げて鼻の呼吸を楽にします。柔らかいシリコンなどでできた円筒が鼻腔を少し広げて、睡眠中でも鼻からたくさんの酸素を吸入することができます。また、洗浄が可能でいつでも清潔に使うことができます。
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